2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の言葉。

てんけい 0 【天啓】 天の教え。天のみちびき。 「―を得る」三省堂提供「大辞林 第二版」より

天啓。

朝起きたら一発目で鼻血が出た、というのでこれは何かの天啓だろうか。しばらく微動だにせず石仏のように半眼で座っていたら、登校中の小学生が毎週の少年ジャンプを買うために溜めたお小遣いを賽銭として置いて行ってくれたので、私は「おありがとうござい…

ハズカシ乙女。

何も知らぬのに下のようなものを書いてしまって平身低頭の構えです。土下座。ところでこの土下座というのは英語の「do get the air」*1から来ているわけだけれども、そういった経緯もあって、僕は一人腹をすかせているわけです。 というわけで下記のものはこ…

今日の言葉。

おとめ をと― 2 【《乙女》/▽少女】 〔若返る意の「をつ」と同源かといわれる。「をとこ」に対する〕 (1)年の若い女。むすめ。しょうじょ。 「うら若き―」「―のはじらい」 (2)未婚の女。きむすめ。処女。 「―壮士(おとこ)の行き集ひかがふ歌(かがい)に/万葉 …

今日の言葉。

はんちゅう 【範疇】 (1)同じ性質のものが属する部類。カテゴリー。 (2) 〔哲〕 〔(ドイツ) Kategorie〕 実在や思惟の根本形式。概念のうちで最も一般的・基本的な概念。 (ア)アリストテレスで,事物を述語へと一般化する究極のもの。最高類概念。実体・…

カテゴリー別。

コンテンツ、と言い換えることもできると思うのだけれども、以前id:kamioka氏と話していて、その辺の話が出たような覚えがある。因みに、彼とは何か特別な関係、漢(おとこ)と漢(おとこ)のぶつかり合い、あとはまあ知らんけれども、やたらにここに名前が…

日記を書く。

日記ということについて考えておったのだけれども、多分、恐らく既にどこかで誰かかが泣いている、かどうかは別にして、どこかで誰かが書いていると思うけれども、いろいろ思ったのでせっかくだから書こうと思って書いているのである*1。 ところでコミュニケ…

テスト。

私は試されるのであった。およそあと16時間後、私は社会というものに試されるのである。そのために私は準備をしなければならないが、生来の怠惰が祟って、何もしていない。 ところで、16時間あるからといって、16時間全てをその「テスト」に使えるわけではな…

今日の言葉。

デジャビュ 【(フランス) dj vu】 一度も経験したことのないことが,いつかどこかですでに経験したことであるかのように感じられること。既視感。三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

デジャ・ヴュ。

今日も昨日までと何ら変わらない朝がやって来た。何ら変わらない、という表現はしかし、客観的事実のレヴェルで間違っているだろう。日付けや、気温や、湿度、天候、雲の量、明るさ、挙げてゆけばキリがないのだけれども、もちろんそういった話をしているの…

言葉ゴー。

言葉の勉強に加えてはてなナントカの使い方にも習熟できた。これぞ一石二鳥と言うのだろう。一石二鳥という言葉くらいは知っておるのでわざわざゴー辞書(goo辞書)様のお手を煩わせるまでもない。なんと私は智しいのだろうか。智しい、という言葉はあるのだ…

今日の言葉。

goo辞書。 きゅうたい-いぜん きう― 0 【旧態依然】 (ト/タル)[文]形動タリ 旧のままで少しも進歩発展のないさま。 「―とした方法」「―たる考え方」 三省堂提供「大辞林 第二版」より ギャップ 1 [gap] (1)すき間。間隙(かんげき)。 (2)考え方や意見などの隔…

ゲッツ!

何かをゲッツしたい。あるいは受信したい。傍受したい。救難信号を送られても、きっと僕には助けれられない。哀しむことしかできない。ごごごごごごめんなさい。平身低頭謝り倒す感じです。誤りばかりの人生です。正解が欲しい。正解電波を受信したい。アン…

右往左往。

時代とかってやつはもうどんどん移ろっていってしまうもので、それが進んでいるのか退いているのかは分からないし評価の分かれるところだろうけれども、しかしほんの一時ある地点にいなかっただけでこの置いてけ堀っぷりは、はたしてどうなのだろうか。 実際…