2008-01-01から1年間の記事一覧

どこかの遠くの何かの。

色々な立場があるが言葉を表現の手段のひとつと捉えない人々がいるとすれば、私は彼らとは反対側にいることになる。強い否定を以て彼らの言論を批判するだろう。そこには感情を込めるだろう。私にとって言葉はある形式であり手段である。そこに神格的なもの…

真夜中の前後

世間は、いつでも決まって夜に飲み込まれるのであった。 その日は、昼間にたくさんの雷が鳴って、私は部屋の中で湿った暑さと戦いながら無為に過ごしていたのだったが、年代物のアパートの屋根や壁は私を死なない程度に守っているだけであって、それは生活の…

あらあら。

いや、ある人から指摘があって、で、今読み返してみるとなるほど、と思ったが、いや、別に恋人と別れたとかくっついたとかそういった類の話をしているのではなく、世間一般的な、社会に出ればあたりまえにあるような人間関係の話、ということでね。なんだか…

その後。

何かちょっと落ち着いた。急に、という感じだけれども。ただ、ここで調子に乗ると絶対にまた足元すくわれるので、気を付けて行きたい。

空気。

関係性というのは一度こじれると、大体がもうそこで終わりというか、そっからまた直して、っていうのは大変な労力と時間が要る、というのは当たり前なのだったけれども、まぁ、殊に男女関係なんていうものは、一回終われば基本的にはそれで終わりなのであっ…

思ったので。

ある繋がりがあって、でもそれは普遍ではなくて、状況に応じていつかはなくなってしまったりするのだったけれども、つながりって言うのは環境が変わったりすればまた新たなものが構築されるのであって、そうやって更新されていくものなのだなぁ、と、いや、…

思ったことを、思ったように書くので。

とりあえず、今騒いでるアノ件(具体的に書くといろいろアレなので・・・気弱ですみません)とかに際しても思うのは、あの、原理主義みたいなのはどうにかならんかなー、と。みんな「バカの壁」とか読めば好いのに。無知の知というか。中庸というか。あれじゃあ…

病気。

怠け癖というか、生来の癖はどうしようもないもので、まったく治らない。治す気が無いのだろうか。付き合いきれない、という感慨がある。頭の中の無限回廊で意味の無い思考が縦横に走り回っている。何の音もしない。気が違いそうなほど静かである。実際、少…

思ったことを雑記的に。

はてなの方があっちよりも使いやすいんだろうか…。書きやすいのは全然書きやすいし、フォーマットとか…。まあいいか。 余興というタイトルは大変気に入っていて、結局主役っていうか、本道みたいなところじゃなくても全然好いですよ、という感じが好い。まあ…

思ったことを雑記的に。

これといって何かあったというわけではないのだけれども、この近辺の記録として。 仕事の方は、うーんまぁなんとか、っていう。ストレスの面ではちょっとその量が増加している感じがする。その辺は人と人との距離感とかもあるんだろうなぁ。うまくいっている…