日付け変更線1。

どういった心変わりか、場所*1を増やしに増やして、気付いたら5つくらいになっていたのだけれども、充分に回っていることに少々驚いた。一つ一つについて、誰にとっても有益でない、強いて言えば自分にとってだけ有益性を持つコメントを考えてみようと思うのである。書けない時は「カケネーカケネー」と朝昼晩のお勤めのように経文のように唱えているわけだけれども、いざ書ける*2となると病気のように、自慰行為おぼえたての猿のようにアレしてしまうので始末に終えない。というか、例えば電車に乗っていても好いし、街を歩いていても好いし、特に本屋などでそれは顕著なのだけれども、ああこれは好い素材だな書かねばならぬな文章化して推敲して一つにまとめてみてざっと全体を概観した上で作り変える楽しみを、それはジグソーパズルに似ているのだけれども、その作業を是非とも今すぐ行いたいな、と思い至ることは往々にしてあるのだったけれども、そうなるのは大抵家以外にいる時である。当たり前といえば当たり前である気もする。家の中は私を守る装置であるから、極力私を傷つけたり触発したり刺激したりするものが無いのが常であるが、外界にはいわゆる「ハプニング」がごろごろとしていて、というかそこにはほとんど安息なんていうものは皆無であってハプニングオンリーと言っても差し支えない、外界=ハプニングであるとも言えそうなくらいのものであって、まあそこで私は好くああコレが好いアレが好いと思いながら無意識の笑みを振りまいて私の顔を視界に入れる人々に一抹の不安、それはとても瞬間的な作用であったけれども、引き起こしているのがやはり常である。しかし、書くことのできる環境であるところの家、私を守る殻の中に入ってしまうと、そういったことはとんと忘れて、歩行や長時間刺激に晒され続けたことによる疲労から、ただただぐったりとしてしまい、鉛色のオーラをしばらく発しているのである。
ああ、話が逸れた。本題。

本サイト1。
何と言うか、公立の学校に入ることは可能な、過不足の無い優等生、といった体裁にまとまっていて、まあ好いと言えば好いのではないか、という評価。万人受けはするというか、好きな人は好きになってくれそうな、やはり「過不足の無い」というのが当て嵌まるのだろうか。
日記。
何だか、前は毎日書いていたというか、一日何度も書いたりしていたのだけれども、一気に更新頻度がガタ落ちというか、月に半分も書かなくなった。思い出し日記になった。でもそれくらいで何だかちょうど好い感じがする。書こうと思えばいくらでもアレできるけれども、わざわざなぁ、という。場所の性質上、アンテナは一向に上がらない。頑張れ、そこ! メンテ多いぞ! 最近は落ち着いたけれども。
その他。
酔っ払っている時に書くことが多い。交流の場。連絡の場。
場所1。
ある意味一番上手く機能している。自分としては一番充実している感じ。サブでとったあれで回してたらそっちがメインになった。
場所2。
一回休み。

*1:もちろん、ここに含まれる意味は多彩にして多岐。

*2:実際、はたして「書けているかどうか」は疑問。