2005-07-30から1日間の記事一覧

ある昼間3。

エアコンを消したのだった。畳から立ち上っているかのような湿気が、部屋の温度を、と言うよりかは私が感じている気温を2度ほど上げている。 結局形式や分析的視点、構造ということからは抜け出ることが出来ず、それだけならばまだ救いがあったようなものの…

ある昼間2。

きっと流れというものはあって、それは好かれ悪かれであったけれども、周期的にある定点は巡ってくるものであった。周期的に、というと等間隔の意味合いを持ってしまうかも知れないので、語義の上でやや逸脱してしまうかも知れなかったけれども。 頭は、二度…