2005-01-01から1年間の記事一覧

気付き。

小説など書きます書きます言うておきながら結局一切書いてないわけだけれども、よう考えたら書けるんなら今頃書いてるっちゅうねん、みたいな話じゃないかなぁと思って、とどのつまりは小説なんぞ書けるかボケー!!! てことなんじゃねーかなぁと思った。 そう…

空想、その先。(酩酊ver.)

その先、という言葉が好きだ。何かとその先について考えるということ。まず何か、という起点になる対象がある。それを把握することから始めて、そこに立って遠くの方、つまり「その先」を見る、ということになる。 例えば街を歩いていると、特に大きな駅など…

ファブリック。

ファブリックには「織物」という意味があるそうだ*1。それを知ったところで私は一体どこへ行こうというのだろうか。と言っても、どこかへ行く前にまず現在地があやふやなのだから、出発さえ危ういのである。まずは足許の座標を確かめる必要があるのだろうか…

今日の言葉。

ほっこり 3 (副) (1)ほかほかと暖かいさま。 「―(と)した芋」 (2)色つやがよく鮮やかなさま。また、ほっとしたさま。 「―と息つきたいが/滑稽本・続膝栗毛」 (名) 焼芋。ふかし芋。 「―買うて喰てござるも/滑稽本・膝栗毛 8」 三省堂提供「大辞林 第二…

ごぶ。

ごぶ、とはつまり「ご無沙汰」のことであり、或いはダンディ坂野氏の「ごぶさたーん」(ご無沙汰+サターン(セガ))へのオマージュに違いないわけだけれども、今日もとろみを付けた。青梗菜などにとろみを付けた。人生で2度目である。恋も2度目ならである…

トニー。

タイトルは一切関係なし。 今向田邦子氏のドラマについて大田光氏が解説している番組を見ておって、ああもう無理だ、深い深い、俺、書くの無理だわ、と思ったので反故。で勢いで何も考えずに始めた物語に対して、二日目にして既にもう止めたくなった。あと飽…

過渡期。

恐らく今は過渡期っつーか、もう、また次のところに行ってしまったのかも知れないけれども、それは自分の書くものに対しての自分の意識であって、評価であるのだけれども、それがいつ、とか、どういった時に、といった具体的な指針のようなものは無いのだけ…

その後の情報2。

カレー食べ終わりました。ごちそうさまでした。

その後の情報。

カレー作りました。

推論の域。

それは推論の域を出ないのだけれども、恐らく、それは恐らくなのだけれども私はカレーを作らなければならぬのだろう。使命とか、それ作らないと俺死ぬ、とか何か助詞を抜いてみたりとか、世界、終わる、と読点を余計にみたりとか、まあその辺は一切許しても…

湿気。

湿気である。湿度である。私は対湿気戦に備えて減量を、階級を一つ下げるために減量を、肌の露出が多くなる夏に向けて腹の辺りを中心に減量を、と思ってい他のも束の間、湿気はやってきて私は不愉快を感じているのである暑い。蒸している。換気扇を回すこと…

今日の言葉。

シュールレアリスム 【(フランス) surralisme】 夢や幻想など非合理な潜在意識界の表現により,人間の全的解放をめざす 20 世紀の芸術運動。1924 年発刊されたブルトンの「シュールレアリスム宣言」に始まる。画家のダリ・キリコ・エルンスト,詩人のアラゴ…

ペットボトル。

帰路、路上にペットボトルの落ちているのを認めた。或いは見止めた。射止めたい。誰かのハートを射止めたい、いとも簡単に、射止められたい。いいともー。という超現実的な空間を、私はそこに体現した。 考えてみれば、ペットボトル、それは500ml容量であり…

夢の終わり。

期間限定、夏まで待てない大かまってさんデー、も、とりわけ大きな反響もなく静かに幕を閉じたのであった。換気扇が新しい空気を運んでくれている。どうもありがとう。いつもありがとう。

かまってちゃん。

ほんの一時だけ公開してみんなにかまってもらおうのコーナー。今はご飯が炊けるのを待っています。ホフホフホフ。

今日の言葉。

さまつ 0 【▼瑣末】 (名・形動)[文]ナリ さして重要でないこと。取るに足りないこと。また、そのさま。些細(ささい)。 「―なことをうるさく言う」「―事」 [派生] ――さ(名)三省堂提供「大辞林 第二版」より

街へ出よう。

街へ出るのであった。しかしそれは予定である。現時点での展望である。先行きである。不安である。ここで 展望=先行き 先行き=不安 であるならば 展望=不安 という何かが成立するはずなのだけれども、しないのだろうか。空は立ち曇っている。私は湿気の籠…

今日の言葉。

てんけい 0 【天啓】 天の教え。天のみちびき。 「―を得る」三省堂提供「大辞林 第二版」より

天啓。

朝起きたら一発目で鼻血が出た、というのでこれは何かの天啓だろうか。しばらく微動だにせず石仏のように半眼で座っていたら、登校中の小学生が毎週の少年ジャンプを買うために溜めたお小遣いを賽銭として置いて行ってくれたので、私は「おありがとうござい…

ハズカシ乙女。

何も知らぬのに下のようなものを書いてしまって平身低頭の構えです。土下座。ところでこの土下座というのは英語の「do get the air」*1から来ているわけだけれども、そういった経緯もあって、僕は一人腹をすかせているわけです。 というわけで下記のものはこ…

今日の言葉。

おとめ をと― 2 【《乙女》/▽少女】 〔若返る意の「をつ」と同源かといわれる。「をとこ」に対する〕 (1)年の若い女。むすめ。しょうじょ。 「うら若き―」「―のはじらい」 (2)未婚の女。きむすめ。処女。 「―壮士(おとこ)の行き集ひかがふ歌(かがい)に/万葉 …

今日の言葉。

はんちゅう 【範疇】 (1)同じ性質のものが属する部類。カテゴリー。 (2) 〔哲〕 〔(ドイツ) Kategorie〕 実在や思惟の根本形式。概念のうちで最も一般的・基本的な概念。 (ア)アリストテレスで,事物を述語へと一般化する究極のもの。最高類概念。実体・…

カテゴリー別。

コンテンツ、と言い換えることもできると思うのだけれども、以前id:kamioka氏と話していて、その辺の話が出たような覚えがある。因みに、彼とは何か特別な関係、漢(おとこ)と漢(おとこ)のぶつかり合い、あとはまあ知らんけれども、やたらにここに名前が…

日記を書く。

日記ということについて考えておったのだけれども、多分、恐らく既にどこかで誰かかが泣いている、かどうかは別にして、どこかで誰かが書いていると思うけれども、いろいろ思ったのでせっかくだから書こうと思って書いているのである*1。 ところでコミュニケ…

テスト。

私は試されるのであった。およそあと16時間後、私は社会というものに試されるのである。そのために私は準備をしなければならないが、生来の怠惰が祟って、何もしていない。 ところで、16時間あるからといって、16時間全てをその「テスト」に使えるわけではな…

今日の言葉。

デジャビュ 【(フランス) dj vu】 一度も経験したことのないことが,いつかどこかですでに経験したことであるかのように感じられること。既視感。三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

デジャ・ヴュ。

今日も昨日までと何ら変わらない朝がやって来た。何ら変わらない、という表現はしかし、客観的事実のレヴェルで間違っているだろう。日付けや、気温や、湿度、天候、雲の量、明るさ、挙げてゆけばキリがないのだけれども、もちろんそういった話をしているの…

言葉ゴー。

言葉の勉強に加えてはてなナントカの使い方にも習熟できた。これぞ一石二鳥と言うのだろう。一石二鳥という言葉くらいは知っておるのでわざわざゴー辞書(goo辞書)様のお手を煩わせるまでもない。なんと私は智しいのだろうか。智しい、という言葉はあるのだ…

今日の言葉。

goo辞書。 きゅうたい-いぜん きう― 0 【旧態依然】 (ト/タル)[文]形動タリ 旧のままで少しも進歩発展のないさま。 「―とした方法」「―たる考え方」 三省堂提供「大辞林 第二版」より ギャップ 1 [gap] (1)すき間。間隙(かんげき)。 (2)考え方や意見などの隔…

ゲッツ!

何かをゲッツしたい。あるいは受信したい。傍受したい。救難信号を送られても、きっと僕には助けれられない。哀しむことしかできない。ごごごごごごめんなさい。平身低頭謝り倒す感じです。誤りばかりの人生です。正解が欲しい。正解電波を受信したい。アン…